🔳 認知機能検査の模擬テスト
免許更新サポートでは、警察庁ウェブサイトで公表されている検査用紙、イラスト及び検査の採点方法と進行要領を元に、運転免許更新時の認知機能検査に向けた模擬テストサービスを提供しています。
警察庁ウェブサイトの認知機能検査の記載ページはこちらから >>> 警察庁ウェブサイト「認知機能検査について」
🔳 模擬テストの受検方法について
運転免許の認知機能検査の模擬テストは「模擬テストを受ける」ボタンを押すと模擬テストサービスへ移ります。
新規アカウントを登録(無料)をして、模擬テストを受ける回数分のテストチケットを購入します。
テストチケットの保有数分の模擬テストを受けることができます。
※スマートフォン、タブレット、PCから受検が可能です。
※模擬テストは有料です。クレジット決済が必要になります。

運転免許の認知機能検査
模擬テストサービス
75歳以上のドライバーが運転免許更新時に受ける認知機能検査の模擬テストを受けることができます。
自宅で落ち着いて受けることができます。
🔳 認知機能検査とは
認知機能検査は、記憶力や判断力を測定する検査で、手がかり再生及び時間の見当識という2つの検査項目について、検査用紙に受検者が記入し、又は検査に必要なソフトウェアが搭載されたタブレットに受検者がタッチペンで入力して行います。
具体的には、次の2つの検査項目を受けます。
- 手がかり再生
記憶力を検査するもので、一定のイラストを記憶し、採点には関係しない課題を行った後、記憶しているイラストをヒントなしに回答し、さらにヒントを基に回答します。
- 時間の見当識
時間の感覚を検査するもので、検査時における年月日、曜日及び時間を回答します。
検査終了後、採点が行われ、その点数に応じて、「認知症のおそれがある方」又は「認知症のおそれがない方」のいずれかの判定が行われます。
検査結果は、書面(はがき等も含む。)で通知されます。
また、検査の結果、「認知症のおそれがある」と判定された場合には、公安委員会(警察)から連絡があり、臨時適性検査又は診断書提出命令により医師の診断を受けることになります。認知症であると診断された場合は、聴聞等の手続を経た上で免許の取消し又は効力の停止を受けることとなります。
また、75歳以上のドライバーが信号無視等の特定の交通違反をした場合には、臨時に認知機能検査が行われますが、検査の実施要領は同じです。
この臨時認知機能検査で、「認知症のおそれがある」との結果であった場合も、臨時適性検査を受け、又は医師の診断書を提出することとなり、認知症であると診断された場合には、聴聞等の手続を経た上で運転免許が取り消され、又は効力が停止されます。
さらに、臨時認知機能検査の場合、直近に受検した検査で「認知症のおそれがない」と判定された方が「認知症のおそれがある」と判定された場合等は、臨時の高齢者講習を受講していただくことになります。
🔳 模擬テストの料金について
模擬テスト受検には、1回に1枚チケットが必要です。
下の「模擬テストを受ける」を押すと模擬テストサービスへ移動します。
無料の新規アカウント登録後、テストチケットを購入して模擬テストを受検してください。
テストチケット | 料金 |
---|---|
1枚 | 980円(税込) |
3枚 | 2,480円(税込) |
5枚 | 3,750円(税込) |
※まとめて購入するとお得になります。
※受検しなかった場合でも返金はございません。
※お支払方法はクレジット決済のみです。
🔳 サービスの特徴
- 対象者:75歳以上で運転免許更新を予定している方
- 目的:記憶力や判断力を測定する認知機能検査の対策
- 形式:タブレット・スマートフォン・PC対応
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